兵庫編 ・ 摂津の武将 No.42
塩川長満(川西市)
諸説あり

塩川長満

しおかわ ながみつ

1538 – 1586 享年49
今からおよそ440年前
川西市 / 名物・いちじく

ゆかりの地山下城跡/多田銀銅山

人物紹介

国満の子で、織田期の塩川氏当主。永禄11年(1568)、上洛した信長にいち早く従属して2万石を安堵された。荒木村重の謀反の際は真っ先に信長へ通報して感状を受け、花隈城攻めにも参戦。山崎の戦いでは秀吉軍の先鋒を務めるなど、乱世の波を巧みに乗りこなした。多田銀山を握る領主でもあった。天正14年(1586)没——病死とする『高代寺日記』と、能勢攻めを咎められての自刃とする軍記『多田雪霜談』の二説が伝わる。