兵庫編 ・ 播磨の武将 No.20
粟生田佐渡守(神河町)

粟生田佐渡守

あおた さどのかみ

1571
今からおよそ460年前
神河町 / 名物・砥峰高原のススキ

ゆかりの地柏尾山城跡(大嶽城)

人物紹介

赤松義祐・則房に仕えた家臣。但馬国境の要衝・柏尾の柏尾山城(大嶽城)を赤松氏から預かり、神東・神西両郡の数ヶ村を領した。柏尾山城は市川をはさんで対岸の永良庄とにらみ合う位置にあり、元亀2年(1571)、その永良庄方面との戦いで討死した。同じ神河町の大山城(赤松直頼)とは、約二百年を隔てて但馬への備えを引き継いだ間柄——「二百年の国境」の物語がこの町にはある。