兵庫編 ・ 播磨の名物 No.15
播州織(西脇市)

播州織

ばんしゅうおり

西脇市

名物紹介

播州織は、寛政4年(1792)、比延庄村の宮大工・飛田安兵衛が京都西陣から織物の技術を持ち帰ったのが始まりと伝わる綿織物である。糸を先に染めてから織る「先染め」が特徴で、経糸と緯糸の組み合わせがチェックやストライプに深い色彩を生む。染色に適した加古川水系の軟水に恵まれ、農家の副業から一大産地へ成長。いまも国内の先染織物の約7割を占め、その生地は世界のブランドにも採用されている。

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