兵庫編 ・ 摂津の名物 No.25
白木樽
しらきだる
伊丹市
名物紹介
伊丹は江戸時代、天下に聞こえた酒どころだった。「伊丹諸白」と呼ばれた上質の酒は、清酒発祥の地の一つと伝わるこの町から杉の樽に詰められ、はるばる江戸へ送られて将軍のお膝元の舌を潤した。白木の香りをまとった「下り酒」は江戸っ子の憧れ。町にはいまも老舗の蔵が残り、酒文化の記憶を伝えている。
しらきだる
伊丹は江戸時代、天下に聞こえた酒どころだった。「伊丹諸白」と呼ばれた上質の酒は、清酒発祥の地の一つと伝わるこの町から杉の樽に詰められ、はるばる江戸へ送られて将軍のお膝元の舌を潤した。白木の香りをまとった「下り酒」は江戸っ子の憧れ。町にはいまも老舗の蔵が残り、酒文化の記憶を伝えている。