兵庫編 ・ 丹波の名物 No.40
黒大豆
くろだいず
丹波市
名物紹介
丹波の黒大豆は、盆地の霧と昼夜の寒暖差が育てる大粒の豆である。江戸時代には料理本に丹波の名物として記され、篤農家たちが良い種を選び継ぐこと数世代——粒の大きさは他に類を見ないまでになった。黒々と艶やかに煮上がる豆は正月の縁起物として全国の食卓に上り、秋には熟す前の「黒枝豆」の短い旬を求めて、遠方からも人が訪れる。
くろだいず
丹波の黒大豆は、盆地の霧と昼夜の寒暖差が育てる大粒の豆である。江戸時代には料理本に丹波の名物として記され、篤農家たちが良い種を選び継ぐこと数世代——粒の大きさは他に類を見ないまでになった。黒々と艶やかに煮上がる豆は正月の縁起物として全国の食卓に上り、秋には熟す前の「黒枝豆」の短い旬を求めて、遠方からも人が訪れる。