兵庫編 ・ 播磨の武将 No.28
源季房
みなもと の すえふさ
生没年不詳
播磨町 / 名物・海苔
ゆかりの地阿閇神社(社殿の向きに注目)
人物紹介
村上源氏の流れをくむ、赤松氏の祖とされる人物。1107年の源義親の乱に父・師季が加担したことで播磨国佐用荘へ配流され、父の帰京後もこの地に残ったと伝わる。ただし系譜には諸説ある。播磨町の阿閇神社の由緒では、季房が加古郡大内村に移り住んだ際、阿閇庄の住吉大明神を篤く信仰したという。社殿は子孫・赤松氏の居城となる白旗城の方角=西を向いて建つと伝わり、これは今も現地で確かめられる。神社の一帯を室町期の本荘構居の跡とする伝えもある。