兵庫編 ・ 摂津の武将 No.39
淡河定範
おうご さだのり
1579
今からおよそ450年前
神戸市北区 / 名物・有馬温泉
ゆかりの地淡河城跡(本丸跡に模擬櫓)
人物紹介
淡河城主で、別所長治の義理の伯父。「播磨の楠木正成」とも評された知将である。三木合戦で別所方につき、天正7年(1579)、羽柴秀長の大軍に攻められると、雌馬を敵中に放って軍馬を混乱させる奇策で撃退してみせた。その後は城を焼いて三木城に入り、同年9月の大村合戦で敗れて自刃したと伝わる——ただし毛利輝元の書状を根拠とする生存説もあり、知将の最期は謎に包まれている。