兵庫編 ・ 摂津の武将 No.35
瓦林正頼
かわらばやし まさより
1520
今からおよそ510年前
西宮市 / 名物・酒樽
ゆかりの地越水城跡
人物紹介
西宮の越水城は、畿内の覇権争いのたびに主が入れ替わった摂津の要の城である。その越水城を永正13年(1516)頃に築いたと伝わるのが瓦林正頼だ。細川高国方の前線拠点として築かれた城は、のちに三好長慶が畿内進出の足場とし、歴史の主舞台に躍り出る。最初にこの地の価値を見抜いた男として、正頼の名は越水城の起点に刻まれている。