兵庫編 ・ 摂津の武将 No.35
瓦林正頼
かわらばやし まさより
1520
今からおよそ510年前
芦屋市 / 名物・芦屋川の桜
ゆかりの地鷹尾城跡(城山)
人物紹介
摂津の国人・瓦林氏の当主で、細川高国方の武将として畿内の争乱を戦った。永正8年(1511)、芦屋の鷹尾城に拠って細川澄元方の大軍を迎え撃つ——芦屋河原の合戦である。この戦いは京の覇権を決した船岡山合戦へつながる前哨戦で、芦屋川のほとりが畿内の歴史の歯車を回した。和歌をよくした文武両道の武人でもあったが、永正17年(1520)、主君・高国に疑われて自害させられた。