兵庫編 ・ 摂津の武将 No.71
少弐頼尚
しょうに よりひさ
1294年〜1371年 享年78
今からおよそ660年前
ゆかりの地駒林神社
人物紹介
大宰府を本拠とする九州の名族・少弐氏の当主。建武3年(1336)、都を追われて九州へ落ちてきた足利尊氏をいち早く迎え入れ、多々良浜の戦いの勝利を支えた。尊氏にとっては再起の恩人である。東上軍に加わった頼尚は、湊川の戦いで海沿いを進む浜手軍の大将を任され、駒ヶ林の浜から新田勢の側面を突いた。戦後は九州に戻り、南朝方の菊池氏と長く争う。正平14年(1359)の筑後川の戦いで菊池武光に大敗し、名族少弐氏はここから衰退へ向かった。